地震などの二次災害を防止するガラスフィルム
2020.08.20ガラスフィルムには数多くの種類がありますが、今回は飛散防止フィルムを例にとって、その性能についていくつかお話をさせて頂きたいと思います。
ガラスというと手で触ってみるとそれなりに堅いですし、強い力を加えない限りは割れることはありません。ところが、地震や台風などの災害が発生した場合には、ガラスも割れてしまうことが少なくありません。
さらに悪いことに、ガラスは割れてしまうと破片が飛び散ってしまいますが、あまりにも細かいガラスは肉片では確認しづらいですから、歩いている最中に誤って怪我をしてしまうリスクもあります。
このような事態を防ぐために、飛散防止フィルムでは、ガラスが割れても辺りに散らばってしまうことを防ぐ効果があります。
台風だけでなく、外部からの衝突などの強い衝撃にも効果があり、ガラスが割れても被害を最小限に抑える働きがあります。
愛知県津島市のBORDERLESS株式会社は、室内のドアや壁のフィルム施工をおこなっております。
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